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柱の仕上げ〜そして、学校。

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工場も近所でいつもお世話になっている工務店、日伸建設さんの所に少しお手伝いさせていただいてます。桧の柱の仕上げ。桧はやっぱり気持ちええなあ〜。

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それから今日は専門学校、生徒達はひたすら切る、穴を掘るからステップアップしてホゾ穴とホゾの加工。ホゾ穴も手道具オンリーでの作業でみんな悪戦苦闘。

僕も手でホゾ穴掘る時はドリルぐらいは使いますが、生徒はノミ、のみで掘る!!

ノミ、ノミ!!ダジャレ?(笑)もちろん玄能も使いますが、結構大変なんです。

でも一心不乱でほる子、疲れて放心状態の子、色々ですが楽しそうにやっています。

木を加工して家を建ててみたいと思ってくれているようです。

手仕事で仕事がしたい!と希望する生徒を受け入れてもらえる環境をちゃんと作っていかないとダメだな~っと思う一日でした。

鉋の実習時間。無我夢中

削ろう会が終わって、僕のテンションもまだ高めの今日、専門学校の技術指導は鉋の時間。先々週から鉋の部位から始まり少し削れる生徒もちらほらいる中で、もうすでに熱心にやる生徒が数名。授業前、朝練すると自ら言って集まってやっています。

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実習がはじまり、皆がむしゃらに削ってます。手順さえちゃんと踏めばそれなりに使える鉋と言う道具。自分で手入れしてちゃんとやれば道具がそれに答えてくる。

ハマるはず?(笑)

鉋掛けが仕事の全てではないし、道具の一つにしか過ぎません。

でも、鉋!!おもろい!!手仕事したい!!って思って貰わないと、大工になろうと思う気持ちも続かない。技術指導なんて言ってますが、一週間に一回、一日中教えたところで学生達が習得するなんて正直、微塵も思っていません。(^^ゞ

じゃあ何教えてるん?ってなるでしょうが、僕は建築や大工道具や手仕事に興味を持ち、夢中になれる切っ掛けになれば良いと思ってやってます。

夢中になれば、自然と身につくからです。

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母の日、男達のカレー作り

珍しく、キッチンに。だから、珍しく、食べ物ネタ(笑)
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今日は母の日。いつもの感謝を込めて男三人で買い物。そしてカレー作り

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母の日だから少し手の込んだレシピで、とは言えレシピ通り(笑)

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何とか、出来ましたか?

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嫁さんも子供も美味しいと言って食べてくれたので何とかミッションクリアです。

削ろう会に向けて練習

 

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土曜日の夜は今度の削ろう会に向けて練習会。僕は台打ちをしてます。

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龍進斎、祭り!!

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こちらは初代、龍進斎

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こっちが、二代目、堤さん。

床の間のお仕事、無事納まりました〜

縁あって手に入った栃の床板。納めてきました!IMG_1150

納まってしまうとわからなくなる部分。それなりにこだわりがあります(笑)

 

 

 

 

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そっと良い仕事をやっておくのも美学なのかも知れないけど、より満足して頂くためにはこだわりを知って頂くことも必要だと僕は思う。

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なんとか納まりました。ホット一安心。。後は仕上げを待つのみです、仕上がりが楽しみですね〜。どんな仕上げに仕立てるか、お施主さんの楽しみと悩みの時間の始まりですかね。

 

 

 

IMG_1159ちょっとした事ですが、この一手間が生きてくるんですよね。

OCT学内削ろう会

日曜日に学校から削ろう会高山大会に出場する選抜メンバーを決定するための学内削ろう会がありました。タイトルは削れる会?という甘めのタイトルでしたが学生達の頑張りで、削ろう会に行ってもは恥ずかしくないぐらいのレベルの大会となりました。 

  程よい緊張感の中で学生達が楽しんでいるのをみると良かったなぁと思います。

 
鉋削りが、大工の全てではありませんが大工の仕事に少しでも興味深くなってもらえたのではないかと思います。

高山大会にむけてまた今から特訓が始まります(^o^)/

僕も特訓しなきゃ!!(笑)

特大、紋の製作

IMG_1031 綺麗なヒバの柾板で作ったのは〜

 

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紋!!!特大サイズ!!!約、6尺!!(180cm)

これはその原寸です

 

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まず、雇サネを入れて、いた同士をはぎ合わせます。もちろん彫り込む所はサネは避けてあります。

 

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ベニアで作った型板で形を造ります。

 

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外形出来上がり〜。

 

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その後、内部を繰り抜き。

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鉋で丸く面を付けて形を整えていきます。

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彫刻はあまり詳しくありませんが、自分なりに工夫して彫ってみました。

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納期にも間に合い、無事に納めれました。取付は宮大工さんにして頂いてこんな感じにおさまりました。

紋は着色して、紋の周りの壁は左官仕上げで漆喰を塗る予定です。

連日あっとゆう間に時間がすぎ夜中まで残業でも中々楽しいお仕事でした〜。

床の間の仕事 内法の鉋仕上げ

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仏間に使う松の柾板を木取りました〜。そして仕上げ。

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征目の逆目がキツイ!!ヤニも凄い!逆目を止めるには薄く削る。

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松の柾板で敷居を造ります。下地も松です

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クランプで挟んでしっかり固定。後は乾くのをまつのみ

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一丁、出来上がり!

 

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続いて内法の仕上げ、杉の白太です、やっぱり白太は難しい(汗)

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艶、逆目ともにクリアーするには最低でも、これぐらいの鉋屑じゃないとダメかなあ

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続いて、カラッカラの米杉。これもまた柾目の逆目が〜〜〜〜!!

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一人削ろう会。(笑)

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薄削りは鉋の基本、それが出来なければ仕上げれない物が沢山あります。

栃の板、床ノ間の仕事〜

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栃の良い板、床の間に使います。三尺の床の間なので切り使い。残りの板の長さも考えて木取りして、良い感じになるように木取ります。

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表面を電気鉋でさっと削って木目を確認。

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虫食いの所が色が変わって面白い表情になっています。

欠点と取るか、味と取るかは人それぞれ、狙って使えば侘び寂び。

今回、かなり良い感じで木取り出来た。テンションが上りますね

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蟻桟を仕込みます。沢山の蟻桟を造る時は蟻だけをテーパーに取りますが今回は2本だけなので蟻桟ごとテーパーにして仕込んでます。

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その後、削り。栃はモチっとしていて削りやすい、縮れも品のある感じで綺麗に出て良い床の間になりそうです♪

恒例の鏡面仕上〜

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加工前の厚み、一寸。比較的真っすぐで素直な板ですが大きな板ですから多少のひずみはあります。

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加工後、9分2厘。大きな機械にかければ一瞬で平らには出来ますが薄くなってしまいます。

手加工で最小限にひずみを取りながらやれば厚みを生かすことが出来ます。

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いつもは人造砥石ですが今回は天然砥石、理由は天然だと長切れするから。

 

もう、子供に勝てないのがドンドン増えてくるんだろうな〜

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長男(小学三年)のそろばんの答え合わせがもう追いつきません!!(泣)

お父さん、もうとっくに抜かれちゃってます。字は、まだまだやな、、、

妖怪ウォッチの絵なら負けてません!!(笑)

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こちらは次男(年長)のそろばん、お兄ちゃんの影響でやり初めたけど、子供の集中力は恐ろしい!!そして羨ましい!答え合わせはもう勘弁してもらって、その代わりに絵を書いてあげます(笑)

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