ブログ

玄関框の仕事

IMG_2927

玄関框の加工、材は肥松。程よい感じの松。鉋で仕上げて加工します。

IMG_2928

材が長めなので良い所取りです。しかしまあ良い松です色艶も最高!!

IMG_2961

台形の玄関框。直角の部分は一切無しでしたが、綺麗に納まりました!!

気持ちいい!!

IMG_2962

傷がつかない様にしっかりと養生します。せっかく取り付けたのに工事中に傷がついてしまっては台無しなので頑丈に!

フローリング張りの仕事

IMG_2915

リフォームの現場。フローリング工事、唐松の床板です。

出入り口や目立つところのエンドマッチはなるべく似たような木目を選ぶように心がけてます。

ピッタリくっつけて仕事するのは大工なら当たり前にすること。無垢の材料をあつかうなら、どれだけ木の良さを引き出せるかが大工の腕の見せどころだと思います。

 

IMG_2908

時間が経てば飴色になってとても良い感じになります。

大工技能学科の授業。大工技能3級

IMG_2909

専門学校の大工技能学科の実習、大工技能3級の授業。

IMG_2910

早く形にする事も大切ですが、早くてもやり残しがあるよりも、制限時間内で完璧に納める事の大切さを教えています。

 

DIY FACTORY OSAKAのイベントで作ったお箸

IMG_E2887

えべっさんの日にDIY FACTORY OSAKAの鉋削りとお箸作りのイベントスタッフやって来ました。その時に自分も作ってみた。材は桜


IMG_2895

どちらも同じ材種なのに選木と削り方で色んな木目が楽しめる。面白そうなのをじっくりと選別しました。

IMG_2899

ただ削るのでなくて狙って木目が良いところに出てくる様に削るとまた一段と楽しみも増します。

IMG_2900

実際に使ってみるとちょっとした厚みや大きさの違いで口に運んだときの感じが全然ちがって来るのがわかって、色々と作って試したくなりました。

使った後、食洗機でガンガン使ってどうなるかも実験!

大変だったけど、楽しかった現場

IMG_2843

昨年、約半年間。独立前に務めていた中村外二工務店のお手伝いで、担当させて貰った現場が雑誌に載っていました。高台寺の料亭で数寄屋の名工、上坂浅次郎、北村捨次郎が手がけた建物にたずさわらせて貰えたこと、独立してからも中村外二工務店でまた仕事が出来たこと、僕の応援の大工仲間と共に造れたこと。とても良い思い出です。すごく良い建物です。いつか、お客さんとしてこの店に来たいなあ〜。

箱造り〜

IMG_2416

お寺に納める返納箱(御札、お守りを返す箱)を作ってます。

一度に組んでクランプで硬めてます。

IMG_2417

こんな感じに出来ました。だだの箱にするのも面白くないので入れ口を格狭間にしてみました。

IMG_2418

ちょっと、茶道具っぽくしてみた。

IMG_2421

裏側です。

IMG_2420

底板をスライドすれば取れる様になってます。

久々に箱物つくると楽しいですね。

数寄屋の仕事〜

 

 

数寄屋建築は丸太や竹、曲がった木材を多様に使います。

IMG_2328

どのように使うかで表情が変わるので難しいけど楽しくもある。

IMG_2324

今は便利な機械があるので効率よく進めることが出来ますが、昔の大工さんは何もない時代に本当によくやったと思います。

IMG_2325

応援先の大工さんが削った床板!!材料と腕が素晴らしいとこの様な事になります。

凄いの一言!!

 

IMG_2320

現場は毎日こんなに良い眺めの所で仕事させていただいてます。

こんな環境にいれる事に感謝、そして明日もまた頑張ろう!!

IMG_2336

 

北山杉の面皮加工、竹の子の季節〜

IMG_2226

北山丸太を面皮柱に加工して墨付け。

丸太の曲がりや表情をみてどう使うか決めます。少し角度を変えるだけで全然ちがう表情になるので難しくも有りまたそこが面白くもあります。

IMG_2227

足元だけ面をつける事もあります。上の方は丸太のまま。

これ、「竹の子」って言います。先が細くなって竹の子みたいですね。

竹の子狩りならぬ、竹の子作り〜。

 

 

番付。いろはにほへと・・・・・

IMG_2217

応援先で一区画を担当させて頂いて、墨付け。

建物には「番付」っと言って「いろは・・・」の列と「一二三・・」の列で場所の名前を付けます。「い」の列と「三」の列の交差する場所は「い三」(いのさん)って言う感じになります。

で、今回はじめて「ゑ」なんて書いた!!ちなみに「ゑ」は「え」です。

IMG_2219

「ゑ」って言ってもピンと来ないですね。正直、僕もぴんと来ません(笑)

それでは、「ゑ」は何処なのか・・・・・おさらいしましょう

「いろはにほへと  ちりぬるを  わかよたれそ  つねならむ

うゐのおくやま  けふこえて  あさききゆめみし  ゑひもせすん」

44番目です。最後から6番目、そりゃピンとこんわ(笑)

いろは、は「いろは歌」と言って歌詞なっているので覚えやすくなっていて

僕がさせていただいている区画は「あさきゆめみしゑひもせすん」のゾーン

印象深い歌詞なので覚えやすいですね。

IMG_2221

しかしこの建物、「ん」まである・・。いや、「せ」〜「す」間、空いてます?

無理やり「ん」にもって行きましたね〜。

なにせ、広い建物って事ですな。

新しい砥石を使ってみる!!楽し〜

IMG_2205

気になっていた砥石。買ってみました。400番と3000番

400番は刃こぼれがあるときに良いかな〜っと思い早速使ってみた。

IMG_2206

欠けてしまったノミ。研磨力のある砥石じゃないとちょっとつらい欠け。

IMG_2207

期待通り400番だから結構おろします。砥石の当りは柔らかい感じ。

さらに良い感じなのは400番にしてはなめらか。傷も思っていたよりも深くない

戸面は柔らかい分崩れやすいですがその分、治しやすい。僕はちょうど扱いやすい砥石だなと思った。

IMG_2209

400番の後、いきなり10000番の仕上げ(ナニワの10000)を当てみた

ノミならこの感じでも十分だと思う。

400番から仕上げ砥にいくには研磨力のある仕上げ砥じゃないとだめかな〜と言う感じですが、最近10000番くらいの新しい人造砥石が何種類か出てきているのでそれもまた気になる所です。

皆さん色々と研究して進化していく、いつになったらもう十分って満足するのでしょう?「研ぎ一生」って言葉があるぐらいだから十分満足することは無いんだろうな〜

終わる時は満足では無くて「これでもう良い」って言う妥協や諦めなんだろうな〜

1 / 612345...最後 »

▲TOPへ