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皆様。あけましておめでとうございます。大工の正月の床の間飾りはこんな感じです。

大工の三種の神器と呼ばれる。チョンナ(チョウナとも言います)と言う手斧。サシガネ、(L型の定規)。真ん中の墨壺(木材に線や番号を書くための物)、(墨差し(竹で作った筆の様な道具、墨壺で墨をつけて使う。墨壺とセット)を水と言う漢字の様に配置して飾ります。

今年の床飾りは自邸を手がけて初めての正月。お茶の師匠からお祝いにと頂いたお軸を掛けてとても良い正月飾りが出来ました。

掛け軸は「松風伝古今」(ショウフウココンニツタフ)と読みます。意味は、松風=釜の煮える音=茶道   また、松風=悟り=それぞれの極めた道。それを今に伝えていく。と言う意味が込められています。

日本の建築文化、技術を残して行きたいと思っている僕にとってとても心に響く言葉です。

今年も物づくりの楽しさ、大切さを心に刻んでやってまいりたいと思っておりますので、皆様、宜しくお願いいたします。

 

 

 

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工場にもこんな感じで飾っています。


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